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ADHDの子供への対応の仕方を色んな場面ごとに分けて詳しく説明しています。ADHDの特徴を詳しく説明している記事もありますので、どうぞ参考にしてみてほしいです。

 

ADHDとは?特徴や診断について

 

ADHDの子供は、わがままな子・躾がされていない。などと勘違いされやすいですが、これは脳の障害になるので決して、躾の問題ではありません。ですが、発達障害ADHDの診断が病院などで診断されたら考えなけばいけないことはこれからの事ですよね。

日常生活でお友達とのトラブルや、自分の感情のコントロールができずパニックになってしまうなど色んな困り事もあると、子ども自身も周りの家族もどう対応していくのが良いのか?と自問自答してしまうことも多いかと思います。

こちらの記事では、ADHDと診断された子供への対応を色々なパターンに分けて説明していますので参考にしてもらえたらと思います。

 

ADHDの子供は不安な気持ちを抱えている

沢山話し合って不安な気持ちを少しでも軽くしてあげることが大事

 

ADHDの子供は、欲求のコントロールや、感情のコントロールが難しく、自分自身で調節をすることが困難ですよね。周りの大人や、ADHDの子供と関わる際に言葉かけなどよりわかりやすく砕いて話していくことや予定を前もって話をすることで、心の準備を前もってさせて落ち着けるようサポートすることなど、他のADHDの対応などでお話してきました。

もちろん、これも、ADHDの子供の不安を取り除いてあげるにはとても大切なことです。また、子供の気持ちを共感してあげることによって安心させる事もとても重要なことです。

 

間違ってることに気づかせるより、正しいことを教えてあげる

ADHDの子供はついうっかり衝動的な行動をとってしまい、今するべきことではないことをしてしまいがちです。授業中に立って歩いてしまう。話を聞く場面で話に割って話し出してしまう。などその場面にそぐわない行動をいけないこととはわかっていててもしてしまうのがADHDの特徴のひとつです。

そうゆう場合

「今は話しちゃダメだよ」「立って歩いちゃだめだよ」と

してはいけない事を話してしまうよりは

「今は話を聞くんだよ」「座っている時間だよ」

と、しなければいけない“正解”の方の言葉かけをすると効果的です。それはどうしてかというと…例えば授業中に立ち上がってしまった子供に対し

「立っちゃだめだよ」という言葉をかけると「なんで?だって気になるものを見つけたんだもん」

「今は話しちゃだめだよ」という言葉がけに「だって聞いてほしいことがあるんだもん」と

子供の“○○したい”という欲求の気持ちを否定してしまう言葉をかけてしまうと混乱してしまうことが多いです。ですので、子供の欲求の気持ちを「話が終わってから、順番に聞くね。今は話を聞こうね」と子供の欲求を否定せず正しいことを教えてあげると、効果的ですし子供自身“怒られた”というマイナスな気持ちにもなりづらく、不信感や不安な気持ちを取り除けるのでないでしょうか。

何度も同じことで、同じ注意を受けてしまうと子供の自信を失ってしまい、なにが正しいことなのか・どうして怒られてしまうのかわからずにいつまでも同じ事を繰り返してしまったりできるはずなのに「めんどくさい」と逃げてしまう事もあるので「何度も同じこと言ってるよ」「ダメ!」と何がいけないのか・どうすればいいのかを言葉で伝えていない声がけはしないよう注意しましょう。

 

小さいことでも褒めて上げることで自信がつく

大切なことは具体的に良かった事を褒める

色んな場面で“今するべき事ではない行動”をとってしまいがちなADHDの子供に対しては褒めてあげることがとても大切なことです。例えば、先生の話を聞く際に思わず話し出してしまったときに、正解の「今は話を聞く時間だから、終わったら聞くね」と声がけしたとします。その言葉がけで、最後まで話を聞くことができた。これがもう褒めるタイミングです。

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こんな日常的に何度もありがちな場面ですが、できたらまず「最後まで話しを聞くことができたね!偉かったね!」とできたこと・言葉がけした内容を守れたことに具体的に良かった事をしっかりと褒めて伝えてあげることが、とても大切です。正しい事を教え、守れたときに「自分の行動(我慢して最後まで話を聞いた事)は良いことなんだ」子供自身が気づくことができます

もしも、これが「守れたら・頑張れたら○○をあげる」とご褒美に釣られて出来たことでも、しっかりと褒めてあげましょう。ADHDは衝動的な行動を正しいかどうか自分で判断する前に、ついやってしまうので何度も同じ事を繰り返してしまう事も多いですが、何度でも根気よく付き合ってあげることが大切です。

 

褒められるタイミングを前もって告知するのも効果的

できたことに対して褒めてあげることももちろん効果的ですが、前もって「最後まで話を聞くことができると頑張ったね!と言ってもらえるよ」と事前に告知すると、褒められたい子供は意識して話を聞こうとすることも多いですね。ご褒美作戦とも似ているものですが、これも先に正しいことを教えているひとつですね。

この褒め方は、特に第三者の方が、活用すると自然でより効果的かもしれません。例えばですが、お母さんが「宿題を○時までに終わらせてたらお母さん偉いね!って褒めるよ!」というよりは、お父さん等の第三者が「宿題を○時までに終わらせてらお母さん絶対褒めてくれるよ!」と言う方が、自然ですよね。

 

うまくいかなくても叱らないで褒めれるところを見つける努力を

ADHDの子供は感情のコントロールが難しいと先程もお話しましたが、正しいことができる日もあれば、その日の調子で正しい事を分かっていてもできない時もあります。これは、本当にその子次第ですが、私の経験上、天気の悪い日や暑い日・何か嫌な出来事があってイライラしてしまった日や刺激的なことがあった日など、いつも頑張れることがめんどくさがってしまったり、我慢できることが我慢できなかったりすることもあります。

そんな時は「いつもはできるのに…」「またできなくなっちゃった」とがっかりせずに長い目で見守ってあげることも大切で、できなかった・我慢ができない理由を聞いてみる事が重要です。そして、何か他のことで頑張れた・我慢が出来たことなど、普段は言わなくてもできていることなどを「○○は出来て頑張ってて偉いよ!」と褒めてあげると、少し気持ちが楽になると思います。

いつも出来ていることでもたまに褒められると誰でも嬉しいですよね。お母さんもいつも家事をすることが当たり前な日常でもたまに「いつもありがとう」と感謝されと嬉しいですよね。それと同じように「できることが当たり前じゃなくて、「スゴくてえらいことなんだよ」と伝えることで子供も認めてもらえた気持ちになります。調子の悪い日は素直に受け止められないかもしれませんが少しづつ気持ちの切り替えをできると思います。

 

まとめ

ADHDの子供は、衝動的な行動が多くそのことで叱られることもあるとは思いますが、それによってどうせ自分は怒られてばっかりだもん…と自信を失ってしまうと、色んなことを頑張れなくなってしまったり、できるであろうことも、どうせできないよ…とマイナス思考な考え方になってしまったり、めんどくさいとその事から逃げてしまうようになってしまうと、なにがいけなくて叱られてしまうのか・どうすることが正しいことなのかが、わかないままなので、認めれることは認め、正しいことを褒めながら教えていくことで、自信をなくすことや不安な気持ちでいる事を解消していけると思います。

 

今回の記事の他にも、ADHDの子供への対応の仕方をご紹介しています。よければ参考にしてみてくださいね。

多動性ADHDを持つ子供への対応は根気よく話していく

多動性の子供への対応は不安を取り除き落ち着きを取り戻す

多動性ADHDの子供は集中しやすい環境を作ってあげる

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