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0歳から3歳までの乳幼児と違い、4歳にもなると一般的には
脳の発達も大分進んでいます。
乳幼児の頃には目が覚めてしまって夜泣きしていた回数や、
食事の好き嫌いはむしろはっきり親も分かるくらいになってくることがあります。
乳幼児の頃と大きく違う点としては、親以外の人とのコミュニケーション
増える機会が多くなることにあります。

幼児期(4歳から就学前)の発達障害は人との関わりがポイント

幼児期(4歳から就学前)の発達障害に多い特徴

0歳から3歳までの乳幼児の時と、4歳以降では脳の成長に大きな違いがあります。
なので4歳以降の子供には、一般的にこちらの意思も伝わりやすいですし、子供が
何を伝えようとしているかも3歳までの乳幼児の頃に比べると、細かいところまで
分かってきますね。
子供自身も自我が芽生え、自ら積極的に行動や発言をする時期でもあります。
本記事は、4歳から就学前までの幼児期の発達障害の特徴にあわせて、
0歳から3歳までの乳幼児の頃と違う着眼するべきポイントを説明していきます。

 

4歳以降になっても睡眠と食事に関しては無視できない

睡眠に関すること
  • 夜中になってもいつまでも寝ない
  • 乳幼児の頃から変わらず夜泣きが続いている
  • 寝ようとする努力をしているかどうか
食事に関すること
  • 乳幼児の頃よりも少食傾向にある
  • 偏食が乳幼児の頃よりも悪化した
  • 食事中あまりに集中できていない

0歳から3歳までの乳幼児の頃には食と睡眠に着眼するべきと、
別記事で述べましたが、4歳以降も無視はできないポイントです。
成長するということは具体的な意思表示ができるようになってきたということ
ですので、偏食が多くなったり、まだ遊んでいたいから起きていたい・・・
という想いからの行動も喜ばしい成長の姿なのです。

睡眠に関することでいえば、乳幼児の頃とほぼ変わらずに夜泣きが継続している、
いつまでたっても寝ようとしないということに関しては、
こちら側にも工夫してあげる必要があるのです。
しっかり子供が疲れて夜眠たくなるくらい昼間に外などで遊ばせてあげていることや、
いつまでも夜中も起きているのであれば、朝早く起きて夜ははやく寝る習慣
つけさせてあげるように親が工夫することもとても大事になってきます。

 

 

幼児期の発達障害はコミュニケーションで分かることが多い

4歳以降になれば、人とのコミュニケーションを取る方法も言葉であったり
身体の動きであったり、様々な方法でとることができます。
4歳から就学前までの幼児期はコミュニケーションに関することで、
発達障害と気付くことが多いため、各項目ごとに順番に説明したいと思います。
アスペルガー症候群やADHDなど、特徴的な症状は似ているところもあれば、
違う部分もあります。
本記事のこの項目では、幼児期のコミュニケーションについて発達障害かも
しれないと、親目線で気付くことができるように多く見られる特徴的な症状を
診断別とはしないで各行動やパターンごとに紹介します。

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集団の中でも1人でいることが多い

発達障害の中には想像力の障害があり、
相手の気持ちが分かりにくい、友達の行動を予想できないといったことから、
一方的に喋ってしまったり、友達を傷つける言葉をかけてしまったりします。
友達と遊ぶということを苦痛に感じてしまい、1人でいたがる子供もいます。

 

友達とトラブルが多発する

人の気持ちを想像できていたとしても、大人でも喧嘩になったりしますよね。
子供はまだコミュニケーションをとるということについても未成熟ですので、
当然、大人よりも些細なことでも衝突してしまいます。
おもちゃを自分が使いたいと思えば、我慢できないこともよくあるでしょう。
大人であれば我慢したり、ほかのもので代用したりと複雑な対応が可能ですが、
子供はそうはいきません。
ですが、集団生活で譲ることや優しくするということを学んでいき徐々にできる
ようになっていくのです。
発達障害では、常に譲らなかったり、傷つける言葉を発してしまったり
誤解されやすいので友達と一緒にうまく遊ぶことができず、
結果として友達とのトラブルが多発してしまい、
集団生活がうまくいかなくなってしまうのです。

 

周りとあわせることをあまりしない

幼稚園や保育園などにいった時に、お遊戯会などがありますよね。
そのほかに、幼稚園などは集団行動で皆が同じ行動をとらせるように
先生が指導して教育しています。
例えば、皆が座って先生の話を聞いている時に走り回る、
あまり好きじゃなくても周りがやっていたらとりあえずやる、
というのは子供は成長の過程で一般的に築かれるものですが、
自分の興味のもった特定のこと以外は、決してやろうとしないなどと
いうことで周囲とのコミニケーションをとるのが難しかったりしてしまうことがあります。

 

 

体験を自覚できる年齢だということを親が理解し何ができるか

4歳から就学前までの幼児期は3歳までの乳幼児と違い、
自分の体験を自覚できる年齢となってきています。
上記に前述したような対人関係がうまく築けなかった記憶や、
本当はうまくやりたいのになかなかできなくて怒られてばかりの記憶が
蓄積していくと、本人は自信をどんどん失っていきます
その子供にあった対応をとらずにそのまま過ごし続けると、
心が歪んで成長してしまうという二次障害に繋がっていくのです。
そして、二次障害が起きれば家庭内での暴力などの
三次障害にも繋がる恐れがあるのです。

その子供にあった環境や対応をとっていれば、二次障害
や三次障害を起こす可能性は何もしないよりずっと低いはずです。
疑わしい行動などが気になった際には親として何ができるかを
幼稚園や小学校などと連携しながら真剣に考えていく必要があるでしょう。

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